石狩市議会 2022-03-18 03月18日-委員長報告、質疑、討論、採決-04号
具体的なメリットですが、普通交付税の算定におきまして豪雪地帯の特別の財政需要、基準財政需要額に割増し算入するため、級地区分に応じて寒冷補正が適用されており、また、普通交付税の算入額以上に除排雪経費が必要な場合においては、特別交付税による財政措置が制度上設けられております。 このように豪雪地帯の特有な増加支出に対応するよう、国においても、財政上の配慮をしていると認識しています。 私から以上です。
具体的なメリットですが、普通交付税の算定におきまして豪雪地帯の特別の財政需要、基準財政需要額に割増し算入するため、級地区分に応じて寒冷補正が適用されており、また、普通交付税の算入額以上に除排雪経費が必要な場合においては、特別交付税による財政措置が制度上設けられております。 このように豪雪地帯の特有な増加支出に対応するよう、国においても、財政上の配慮をしていると認識しています。 私から以上です。
一.生活保護の級地区分を引き上げるための取組みについて。一.生活保護費における児童養育費加算の内容と制度の考え方について。一.新型コロナウイルスと生活保護申請の関係について。一.子ども医療費通院助成の中学生までの拡大と初診時負担金を廃止する考えについて。一.扶助費が増額した要因と扶助費の財源内訳について。
新たな基準につきましてですが、国の社会保障審議会の生活保護基準部会での報告書によりますと、級地区分6区分のうち、従前の支給基準が高い都市部の1級地1、2級地1については引き下げ、地方部の3級地2については、引き上げの傾向という検証結果となっております。
陳情第19号につきましては、生活保護の級地区分の基準についての資料を理事者側に求め、審査を進めたところであります。不採択の理由として、隣接する町との違いに明確な基準がない以上、これはやむを得ないものであると。それから、次に、いろいろな調査の中で級地が決められている。そういう調査に基づいて決めたものが非となるようなことがあってはならないと。さらに、制度の見直しなど合理的なものにしていく必要はあると。
生活扶助基準というのは級地区分ということで、全国を6等分に分けて決められているんですけれども、住民税非課税のその額というのはどのように、音更町というのはどこに位置するのかなということを教えてください。
本市の級地の引き上げにつきましては、毎年、全国市長会を通じ、地域の実態に即した級地区分の見直し、実施機関の調査権限の強化など、社会経済状況の変化に適応した制度改正を適切に進めるよう強く要望しているところでございます。
級地区分は、厚生労働省が自治体ごとに決めているもので、福祉行政にかかわる市町村別ランクとも言えるものです。 石狩市は、現在3級地の1に格付けをされていますが、石狩管内では、札幌市、江別市が1級地の2、千歳市、恵庭市、北広島市が2級地の1であり、当市のみが低い格付にあることは御承知のことと思います。
占用料の級地区分が設定後20年以上を経過しているが,負担の公平化や増収のため見直すべきではないか。福祉的観点に立った道路整備として,新市立病院や視力障害者センター周辺の道路に発光ダイオードを埋め込んではどうか。札幌駅北口駅前広場について,地下を含めた総合的な整備を行うと聞くが,具体的内容はどうなっているのか。
また,道路占用の級地区分についてでありますけれども,これは道路占用料の算定が道路の価値に基づいて定めているところから,道路価値の地域的な差に配慮いたしまして,負担の公平を図る趣旨で設定しているものであります。